『 ippei takei 』
デザイナー・・武井一平 1974年大阪生まれ
モード学園でファッションデザインを学ぶ。
卒業後、思うところあって縫製工場の裁断工としてキャリアを始める。
パターン・縫製などをすべて自ら行うパンツの受注生産を経て
2000年にレディスウェア「ippei takei」をスタートさせる。
その基本コンセプトは、
男性のワードローブを女性に向けて開放すること。
コレクションごとにテーマ/タイトルを設定。
アイリーン・グレイやダイアン・アーバスを取りあげた世界の偉人シリーズ、
相対する要素を圧着するブリコラージュシリーズなどを経て、
動線や言葉といった見えない構造にフォーカスしたコレクションを展開している。